天国と地獄が起こす悪魔のささやき!

ここ連日、野球賭博行為に続き、八百長相撲が取り上げられ、マスコミをにぎわしている。
昔からいろいろ取りざたされていたが、ここに来て、証拠が出てきてしまった。
以前にも、無気力相撲とか板井氏の告白などマスコミ等をにぎわしていたが、
事大きく成らず、一件落着をみた相撲協会であったが、くさいものにふたのとおり、
うわべだけ装い、うまくすり抜けた感もなきしにあらずであった。
ここに来て、やっと表に出てきたかと感ずるのは、相撲ファンなら誰しも思ったことであろう。
力士の給料を見ると、
力士は月給制で、横綱が282万円、
大関が234万7000円、
三役が169万3000円、
幕内が130万9000円、
十両が103万6000円です。
幕下以下は月給なしらしい。
角界には「番付一枚違えば家来同然、一段違えば虫けら同然」という言葉があるらしい。
給与面以外でも、十両と幕下以下の差はもっと格差があるようだ。
例えば関取(十両以上の力士)は絹のまわしに大銀杏(おおいちょう)を結い、
相撲部屋では個室が与えられます。
一方で幕下以下は黒の木綿のまわしにちょんまげ姿で、ちゃんこ番などの雑用も多く、
基本的に大部屋暮らしです。恋人がいても、なかなか結婚できないのが現実らしい。
幕内力士は、そこそこだと思うが、十両と幕下との差はだれが見ても驚く。
天国と地獄とは、こういう事ではないかな・・・。
プロとはいえ、そこは弱肉強食の世界でもある。
勝負の世界は、やはり厳しいものである。
やっぱり、幕下には落ちたくない!何とか残っていたい・・。
やはり、そこには自分達を守ろう、
自分の生活を守ろうという保身を考えるのが起きてもおかしくない。
ある業界でも、自分たちの保身のために、談合とやらをやっているのと、考えは同じである。
お互いの利益を得んがために、○○会と称して、入札前に集まって、又は連絡しあって、
落札者を決めているのではないかな?
公共の仕事だから、まさしく血税を、業界ぐるみで上手に振り分けている。
国技といえども、一人一人に返れば、生活がかかっているから、
ふと悪魔の心が囁きかけられたのであろう。
「年寄株も欲しいだろう、十両に止まっていたいだろう。
今度きちんと返すから、頼む助けてくれ・・・・」と耳元にささやきかけられたら・・・。

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