明日も知らぬ命

一帖目第六通
 そもそも当年の夏このごろは、なにとやらん、
ことのほか睡眠におかされてねぶたく候うは、
いかんと、案じ候えば、
不審もなく往生の死期もちかづくかとおぼえ候う。
まことにもってあじきなく、名残おしくこそ候え。
さりながら、今日までも、往生の期もいまやきたらんと、
油断なくそのかまえは候う。
それにつけても、この在所において、
已後までも信心決定するひとの退転なきようにもそうらえかしと、
念願のみ昼夜不断におもうばかりなり。
この分にては、往生つかまつり候うとも、
いまは子細なく候うべきに、それにつけても面々の心中も、
ことのほか油断どもにてこそはそうらえ。
命のあらんかぎりは、われらはいまのごとくにてあるべく候う。
よろずにつけて、みなみなの心中こそ不足に存じそうらえ。
明日もしらぬいのちにてこそ候うに、
なにごとをもうすもいのちおわりそうらわば、
いたずらごとにてあるべく候う。
いのちのうちに、不審もとくとくはれられそうらわでは、
さだめて後悔のみにてそうらわんずるぞ。
御こころえあるべく候う。
        あなかしこ、あなかしこ。
  この障子のそなたの人々のかたへまいらせ候う。
  のちの年にとりいだして御覧候え。
   文明五年卯月二十五日書之

***何回読んでもこの御文は理解しがたい
言わんとした事はうっすらと分かるのであるが・・・。
うーーーん?なんのこっちゃ・・。あはは
ということで、他の解説書を参考にした。
それには、生きている間に信心を堅固にするように!
生きている時に、油断していては、後になって
後悔するぞと・・・。
という事は、後悔先に立たずの諺があるように
今、生きてるうちに、御文で言う『信心決定』せよ
ということか!
うん!わかったぞ!
       南無阿弥陀佛 なむあみだぶつ

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まとめtyaiました【明日も知らぬ命】

一帖目第六通 そもそも当年の夏このごろは、なにとやらん、ことのほか睡眠におかされてねぶたく候うは、いかんと、案じ候えば、不審もなく往生の死期もちかづくかとおぼえ候う。まことにもってあじきなく、名残おしくこそ候え。さりながら、今日までも、往生の期もいまや...

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